男の手料理・ポテトの男焼き
お盆の墓参りで一日中外出していました。。。家族みんなちょっとお疲れです。
たまには家のことをなにかしてみよう、ということで、晩ごはんを一品作りました。
といっても、院長は料理が得意なわけでもなく、できることは「まさに研修医のように」限られているのですが。
数少ないレパートリーの中、子供たちからリクエストのあった、ジャガイモ料理をチョイス。。。。聞こえはいいが、ほとんど三択状態です。
「ポテトの男焼き」
なんといっても男の手料理、何ごとも豪快!
まずはじゃがいもをさっと洗います。さくっと手で洗う豪快さ!
これを皮付きのままスライスして、平皿に並べてラップして、必殺の電子レンジ「オート根野菜茹で」ボタンで加熱!ただレンジに入れるだけ、これもまた豪快!
茹であがったポテトは、無塩バターをたっぷり溶かしたフライパン上でソテーします。
既にゆであがっているので、強火で表面を焼き上げカリカリにするのみ。キツネ色になったらOKサイン。
お皿にうつして、塩をふったら出来上がり。
アシスト役の娘(幼稚園生)が、ハート形をくりぬきました。なかなかいい具合です!!
「ママにかわいいハートをプレゼントしたいから」だそうで。
・・・父にはないのか。。。
味の方は。。。我ながら、うまし!!
ジャガイモとバターのコンビネーションに死角なし!さらに表面カリカリで中は柔らかホクホク、まさに「男らしさの中にも優しさを隠す」、これぞ「男焼き」!!
家族も大喜びです。
。。。
しかし、調理後に、4年生の次男から鋭い指摘が。
「じゃがいも切った後、水につけてアク抜きしなかったでしょ。だめだよ。僕がカレーつくるとき、いつも水にさらしてから鍋に入れてるよ」
。。。水につけるの忘れた。。。
しかし敢えて言おう、「それもまた豪快!!」
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