網代浜(あじろ浜)でシュノーケリング
本日、ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックは日曜日で休診だったので、家族と一緒にビーチへ出かけてみました。
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックがある南さつま市は、東シナ海に面した海岸が自慢の場所なのですが、今回は坊津方面で海水浴ができて、なおかつシュノーケリングで熱帯魚ウォッチングができる場所を目指しました。
網代浜、あじろ浜と読みます。
南さつま市からいったん枕崎市に向かって国道270号線を南下し、枕崎市に入って花渡川を超えるとすぐ国道225号線に合流します。
ちなみに、ここで右手に当院の看板があるのですが、ここが目印です。。。。
国道225号線をさらに南下すると町頭交差点で国道226号線にぶち当たりますので、右に曲がって226号線を坊津方面、坊津歴史資料センター輝津館を目指して進みます。
ただし、輝津館まで行くと行きすぎです。。。最初、行き過ぎて南さつま市立坊津病院まで行ってしまい、Uターンしてしまいました。。。
坊津町坊之浜の港につきますと、瀬渡し船が何隻か出ています。港に車を止めて、瀬渡し船に乗って10分程度で、いよいよ目的地に到着です!
船でしか近づけないビーチで、狭い砂浜なのですがたくさんの観光客でにぎわっていました。トイレや売店などの設備は一切なく、港で着替えてくる必要があります。
ただ、日除けの天幕が広範囲にはってあり、数十人は利用することができます。瀬渡し船で到着すると、スタッフの方がゴザを敷いて休憩スペースを作ってくださいました!
ひとしきり浜辺で泳いだら、いよいよシュノーケリングです。
持参したアポロのバイオフィン、実は超久しぶりに履きました。。。ここ数年、趣味のダイビングとはすっかりご無沙汰状態でしたので。
長男と次男もシュノーケルを装着し、バイオフィンのジェット推進力を使って子供たちを引っ張って泳いで行きました。。。
エサ用のソーセージを持って、子供たちと一緒に泳いでいきますと、すぐにサンゴ礁に魚が群れているのを見つけました。ここでソーセージをちょびっと切ってまくと、大量の魚が集まってきて素晴らしい眺めを拝むことができました。
水深3~5m程度の浅瀬で透明度も高く、楽しいシュノーケリングを満喫しました。
網代浜、最高です!!
そして帰り道、枕崎市街地の沖合に開聞岳が見えました。
「薩摩富士」の呼び名にたがわぬ、雄大な眺めです。
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