男の手料理、エッグベネディクト
アメリカでは定番の朝食メニュー、エッグベネディクト。特にハワイの朝食メニューとしても有名です。昔ホノルルのモアナサーフライダーで食べたエッグベネディクトが忘れられず、普段はほとんど料理しない院長ですが、男の手料理に挑戦してみました。。。
土台となるイングリッシュマフィンは2つに割って軽くトースト。
具材の中心となるポーチドエッグ、普通にお湯へ卵を投入してつくるのはハードルが高いため、サランラップにオリーブオイルを塗り生卵を落としてラッピングしたものを湯煎することで無事にクリア。
最大の特徴であるオランデーズソースは、溶かしたバターに卵黄、マヨネーズ、絞ったレモン果汁を投入して作成。最初は卵黄が強い味でしたが、レモン果汁を増量することでオランデーズソース特有の酸味と爽やかさが出てきました。
定番のベーコンに加えて、サーモンにも挑戦。前日購入した刺身用サーモンを塩締めした後でオリーブオイル漬けにして下ごしらえしておき、スライスして使用。
マフィンの上にベーコン或いはサーモンを置き、ポーチドエッグを乗せたらオランデーズソースをたっぷりかけて、オリーブオイル、ブラックペッパーをかけて出来上がり。
食べる時は真ん中から一気にナイフを入れると、ポーチドエッグからトロトロの黄身が溢れ出てくるので、ソースと具材によく絡めていただきます。
初めての挑戦で早朝からバタバタしましたが、卵の濃厚な味わい、オランデーズの爽やかな酸味、そしてベーコンの塩味がマッチして、さらにマフィンの食感と相まってとても美味しくできました️!!
日曜の朝、優雅な朝食をいただくことができて大満足でした。。。
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