防護体制を強化中
新型コロナウイルスの感染防止に向けて、日本プライマリ・ケア連合学会から診療時の対策に関する手引きが発表されました。
発熱者を別室隔離、完全個室での診察、スタッフ全員のサージカルマスク着用という点は開業当初から遵守出来ております。
診察時のゴーグルによる保護、グローブ着用も従来から行っていますが、頭部の防護が不足していたため新たに手術用帽子を導入しました。
色々装着したら誰だか分からなくなってしまいましたが、いつも通り福岩院長が診察しております
。。。子供さん方からは「先生、頭どうしたの!?」と突っ込まれがちです。。。怪我したと思われたらしいです(笑)
しかしコロナウイルスを恐れるあまり、診察内容を縮小して不十分な診断となってしまうようでは、扁桃炎、喉頭蓋炎、鼻副鼻腔炎などの上気道感染症を見逃してしまう危険性があります。
そこは耳鼻咽喉科専門医として、ウイルス感染防止対策を行いながらも気合い入れて診察しております
ふくいわ耳鼻咽喉科クリニックでは、安全には十分配慮しつつ、平常心で通常診療を行っております。
Instagramでも是非ご覧ください。
下記リンクをクリック。
Instagramサイト
YouTubeチャンネル
facebookページ
【ハッシュタグ】
防護具 鹿児島 ゴーグル eos90d 帽子 コロナウイルス マスク 耳鼻咽喉科 南さつま市 一眼レフ
コメントを残す