ここ一ヶ月ほど、院長の肩こりがひどくて参っておりました。。。

0歳の赤ちゃんから3歳ぐらいのちびっ子ちゃんで耳の診察をする時、特に耳アカをとる時は、顕微鏡下に処置をするのですが、どうしても前屈みになって肩も前に出てしまいがちです。。。
また鼻血の患者さんに止血処置を行ったり、花粉症の患者さんにレーザー手術を行ったり、あるいはちびっ子ちゃんの中耳炎にレーザー鼓膜切開術を行ったり等々、、、気づかないうちに肩に力が入っていたのかもです（泣）

そんな折、自宅に帰りますと何やらプレートが置いてありました。。。普段は娘が壁に飾っている文字プレートなんですが、いつもと文字が変わっていて「TATSUYA KATAITAI DAIZYOBSO」。。。なんじゃこりゃ、、、

よく読むと「達哉 肩イタい 大丈夫そう？」ってことでしょか？！思わず吹き出してしまいました！
しかしちょっと心配してくれていたようで、娘の優しさとユーモアとで思わず肩の力が抜けました！！

結局、肩については整形外科を受診しました。幸い腱板断裂などの異常は認めず、頸椎に軽度変形があり頸椎症性神経根症との診断でした。神経炎が収まるまでくれぐれもマッサージなど行わず、無理しないようにすれば治るとのこと。。。
さらに神経痛対策の内服薬を処方してもらったところ薬がとてもよく効きまして、すっかり楽になりました！

肩の痛みを感じたら、まずは整形外科受診、専門医の診察はとても大切だと思いました。

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五十肩 変形性頸椎症 腱板断裂 整形外科 老化に負けない 鹿児島 南さつま市 耳鼻咽喉科 Galaxy

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