Galaxy note20 ultraは3つのカメラレンズを内蔵しており、標準レンズは1億800万画素、望遠レンズは最大50倍までズームできます。
さらに手ブレ補正して夜景を綺麗に撮ることができるため、「スマホ手持ちで月を撮影」が可能となっています！

実際に中秋の名月をスマホ手持ちで撮影してみました（1枚目の写真です）。。。
露出設定もすべてスマホ任せですが、思ってた以上に美しい月を撮影できました️！

比較のために一眼レフで撮影した月を並べてみます。
CANON EOS70D、SIGMA望遠レンズ（18-300mm）を三脚固定して撮影しています。
色が違うのはホワイトバランスの設定を変えているためです。どちらもAdobe Lightroomで現像しています。

この写真は複数撮影した画像を重ねてHDR化しています。

これは「ストロベリームーン」というピンクに染まる月です。

Galaxyの画質もなかなか頑張っていることに驚きました。
こんなにスマホが進化してきたら、そのうち一眼レフに追いついて来るかもしれません。。。しかしファインダーから景色を眺めて構図を悩みながらシャッターをきる、そんな一眼レフの味わいはこれからも大切にしていきたいです！

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