新型コロナワクチン接種、2回目が無事終了
ファイザー社の新型コロナワクチンは2回目に副反応が強く出やすいといわれています。
先日、当院職員に対する新型コロナワクチンの第2回接種をおこないました。
院長以下5名が接種したところ、全員に筋肉痛、うち3名は翌日に39℃の発熱が出現しました。ただ全員2日後には回復しています。
院長は発熱なく筋肉痛のみでしたが、やはり1回目接種より筋肉痛が強かったです。。。
例えるならば「しばらくゴルフクラブ握っていなかった50歳男性、3ヶ月ぶりにゴルフ練習場行ったら気合い入れ過ぎて、いきなり400球位打ってしまった日の2日後」という感じです。
例えを変えると「運動不足の50歳男性、久々の休みに筋トレしてみたら、腕立て20回やっただけでへばってしまった日の2日後」、さらに言うと「耳鼻科医の50歳男性、0歳児の耳垢を朝から100人ほど取り続けた日の2日後」ってとこでしょうか(笑)
いずれにしても無事終わってホッとしました。
やはり2回目のワクチン接種は割と気合い入れておいた方がよろしいかと思われます。
当院は休診日前日に接種しており、可能ならば接種翌日はお休みできる状況が好ましいかもです。
自分でゆっくり注射しているのは、痛みを確認するためです。痛みはほとんどありません。筋肉内に入った感覚がわかります。
実際に患者さんへ接種する際は、素早く刺してすぐ終わりますので御安心下さい。
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