iTunes Storeに接続できません
新型iPadが発表となり、iOSも5.1にバージョンアップしたので、iPhone4のバージョンアップをしようと思って久しぶりにPCのiTunesを立ち上げました。
バージョン10.6にバージョンアップするようにメッセージが出たので、指示に従いiTunesをバージョンアップ。
しかし最新版(10.6)でiTunesを起動すると、iTunes Storeに接続できなくなってしまいました。。。
iPhone4をPCにつないでバックアップをとろうとしても、iTunes Storeに接続できず認証が得られないため操作できず、iOSの入れ替えもできない状態。
ファイアウォールの設定をみても、iTunesの通信は通すように設定されているし。
iTunesの診断プログラムを実行すると、ネットワーク回線は正常で、「Apple Storeへの保護された接続ができません」というエラー。
iTunesの使用するポート開放がうまくいってないのかも、と思い、ルーターに手動でポート開放を設定してもうまくいかず。。。
最近自宅のネットワーク環境を一部変更して、有線ルーターと無線アクセスポイントを入れ替えたりしたのが原因かと思って、古い機器に戻してもつながらず。
やはりバージョンアップのせいかと思って調べまくり。。。
すると、下記のページを発見。
iTunes store に接続できない win764bit
ここに書かれている「コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、netsh winsock resetを入力」を実行したところ、見事にiTunes Storeへの接続が復活!!
あっさり接続できました。。。
ネットシェルコマンド(netsh)をつかってTCP/IPプロトコルをリセットした、ということになるのですが、、、
どうもiTunesをバージョンアップしたら、iTunes Storeにつながらなくなることはよくあることらしく、上記の方法が有効らしいです。Windowsユーザーにはけっこう既知のバグらしい。。。
やはりiTunesは、windowsユーザーには使いづらくなっているのでしょうか??
すっかりはまってしまいました。。。
コメントを残す