設計士さんは大変です
毎週火曜日に現場で定例会議を行っています。施主である自分と設計会社、建築会社、関連業者の関係者が集まり、共にこの1週間の進捗状況説明と細部にわたる打ち合わせを行います。今日で第13回目でした。
これまでの工程会議に加えて、部屋のインテリアに関する打合が加わってきました。壁の色、床の色、模様、家具の形状や位置など。。。沢山ある素材の中から一つ一つ選択していくため、打ち合わせも長時間にわたります。きょうも3時間近くに及ぶ打ち合わせでした。
いろんな見本写真を見るとつい目移りしてしまいなかなかひとつに絞れません。そんな素人のわがままにもじっくり付き合ってくださり、プロとしてのアドバイスを適切にしてくださる担当設計士さんは本当にありがたいと感謝しています。
設計事務所を選ぶとき何箇所か回って比較したうえで、現在お願いしている「東条設計」さんに決めさせてもらいましたが、この設計事務所にお願いして大正解だったと心から思います。
担当設計士さんは自分との打ち合わせが終わったあとも、現場監督と打ち合わせが続いていました。夜遅くまで一生懸命働いて頂いてなんだか申し訳ないくらいです。
医者の仕事もたいがい大変だと思っていましたが、こうして開業準備でいろんな職種の方と御付き合いするようになり、みなさんそれぞれに大変であることを痛感させられました。
特に、設計士さんは、わがままな施主の要望をすべて考慮しつつ形にしていかなければいけないという点で、かなり大変なお仕事かと。頭が下がります。
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