新型コロナウイルスへの対応に関する動画「曲線をなだらかに」
2020/04/25
新型コロナウイルスに対して、私達が気をつけるべきことを示した動画がありますので御紹介致します。
米国アーカンソー大学救急医学部の医師・藤橋亜里沙先生が、新型コロナウイルス感染防止対策として「曲線をなだらかに」することの重要性を述べています。
この動画は米国の救急医療に関するオーディオプログラム、EM:RAP(Emergency medicine reviews and perspectives)により作成されたもので、世界各国の言語に翻訳されてYouTubeに公開されています。
日本語版で登場している藤橋亜里沙先生は、東京大学医科学研究所の特任教授である藤橋浩太郎先生のご令嬢です。
藤橋浩太郎教授は、前職が米国アラバマ大学バーミングハム校(UAB)免疫ワクチンセンター教授です。当院院長も2004年5月から2005年9月までUAB免疫ワクチンセンターに勤務しており、その際に御指導いただいた恩師でもあります。
是非とも皆さんご視聴下さい。
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