当院のめまい検査装置
新型コロナウイルス対策にて行動自粛、自宅待機時間が増えることで運動量が落ちますと、ふらつきやめまいの症状が出やすくなります。当院でも、めまい診療を御希望される患者さんが増えました。
当院院長は、日本めまい平衡医学会が認定する専門資格「めまい相談医」を取得しています。全国では675名、鹿児島県では6名の医師が保持する資格です(2020年6月現在)。
めまいの診断を行うためには、詳しく問診を伺うことは勿論ですが、脳が制御するバランスや内耳の平衡機能を詳細に測定することが重要です。
当院ではめまい検査のために必要な医療機器を各種取り揃えております。写真左から、頭振後眼振測定装置(vHIT)、ビデオカメラ下眼振図検査装置(VNG)と解析ゴーグル、指標追跡検査装置(VOG)、重心動揺計検査(グラビコーダー)です。
この他、防音室で行う純音聴力検査、中耳や内耳の画像診断を行うための全身型マルチスライスCT装置などを使用し、最適な検査を組み合わせて行うことで、めまいの原因を明らかにしていきます。
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