「たつや」の「や」は…?
2008/08/07
よく電話でやり取りをしているときに、「自分の名前の漢字を説明」することがあると思います。
「山田太郎」なら「山は富士山の山、田は田んぼの田」とか、ですね。
仕事ではたいがい苗字だけで済むので問題ないのですが、たまに「下の名前」まで聞かれることがあり、結構説明に困ることがありました。というのも、自分の名前は「達哉」なのですが、「達は達人の達」で説明しやすいのに対して、「哉」の説明がなかなか浮かばないことがあり。。。実際、よく「達也」と間違えられますし。
で、ここ最近は(といってもここ10年ほどですが。。)、「達は達人の達、哉は木村拓哉の哉」と説明するようにしています。。。が。困ったことに、これがとても「ウケ狙い」ととられやすいのです。。。
今日もある病院に電話することがありそこの看護師に「先生の名前と漢字を教えてください」といわれ、「はい。幸福の福に岩石の岩、達人の達に木村拓哉の哉です」と説明した瞬間に、「はい、木村拓哉の哉ですね、プッ」と、明らかに「小笑い」が!!
・・・かなり恥ずかしいのでもうやけくそになり、「はい、SMAPの木村拓哉の哉です!!似てませんけど!!」と元気よく答えました。
どんな電話でも毎回必ず相手が笑う、いわゆる「鉄板」な説明です・・・・職場の潤滑油になればと開き直っています。
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